私の入口 友人蔵書



『MBA感覚(センス)で行動する技術』
著者・大野富彦
感想:

正直言って、私はMBAがいったい実際どんなもんだか解っていない。。。経営管理学修士っていったって、だから結局それを持ってる人が何が出来るんだか、さっぱり???である。

なんだか無条件に仕事が出来る気にはさせられるが。

だったら、この本もケッコー良いかも、と思って読んでみた。

読み終わってもMBAが結局なんなんだかは?だけれど、面白いコトがいっぱい書いてあった。

しかも、かなり解りやすく。

(たぶん)MBAをとるのに覚える項目を、それぞれ時代にあった面白い例をあげて解説してくれている。しかも、「解説してる」なんてムツカシイカンジじゃなく。

「時代を読む」的な面白みもおおいにある。

おススメの一冊だが、今の時代のモノなので、お早めに。


出口

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